Interactive Camera の較正
画像上の1 pxが、実際には何ミクロンに対応するのかを決めるとともに、カメラの傾きを補正するために較正を行います。 カメラを取り外さなければ較正は変わらないはずですが、実際には、時間があくと少し変化していることが多いです。 Interactive Cameraの動作は自動測定においても非常に重要であるため、自動測定を計画しているBTでは、最初に較正することをお勧めします。
手順
Ch4とCh5の移動量をステージパルス数から読み取りながら、画像上でも対応づけることで較正します。
- 何かしら、位置標準となる試料を置き、顕微鏡のフォーカスを合わせます。DAC背面のゴミや、アルミの板などが良いです。ダイヤ越しに見た試料は、標準試料としてはお勧めしません。
- Interactive Camera の Settings → Calibration… を開きます。
- 画面上で、目印となる場所を決めます。できるだけ画面の端に目印を置いてください。Record Origin Motor Position を押したあと、カメラ画像上で、目印として決めた場所をクリックします。
- Ch4 だけをできるだけ大きく動かし、Record Ch4-Moved Position を押したあと、移動した目印の位置を画像上でクリックします。
- Ch5 だけをできるだけ大きく動かし、Record Ch5-Moved Position を押したあと、移動した目印の位置を画像上でクリックします。
- Calculate Calibration を押します。ダイアログを閉じると、較正結果が保存・適用されます。
各段階で、モーター位置を記録してから画像をクリックしてください。